ブランドクロッシングについて解説しますね。簡単に言うと顧客関係管理会社です。 博報堂などが共同で作ったんですよね。
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ブランドクロッシングって聞いたことありますか?ブランドクロッシングとは「博報堂」「凸版印刷」「デジタルアドバタイジング・コンソーシアム(以下DAC)」「アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティングサービス(以下IBCS)」が共同で設立したブランディングを軸とした顧客関係管理会社のことです。
博報堂がマーケティング戦略などのプランニングを、凸版印刷がプロモーション設計と実地や顧客情報管理によるマーケティング、IBCSが経営・事業戦略やシステム戦略のコンサルティング、DACがメディア・プランニングやネットビジネス・コンサルティングを担当しており、「コンサルティングから実地運営までをワンストップで提供し、ブランドと生活者との強固なリレーションを構築する」ということをコンセプトにしています。それぞれの会社が得意の分野で業務をすることで、他の会社よりも正確で効果のあるコンサルティングをしてくれるというのがブランドクロッシングの特徴であると言えますね。 ブランドクロッシクングではブランデッドCRMという独自の方法で販売効率を伸ばすことができるように支援してくれます。
CRMとは情報システムを利用して企業と顧客が長期的な関係を築くことができるという手法です。顧客データベースの詳細な情報を元に様々な観点から分析し、商品の売買から保守サービス、さらには問い合わせやクレームへの対応など、それぞれの顧客とのやり取りを一貫して全て管理することで、個々の顧客のニーズにきめ細かく対応することができます。会社側としては正確かつ詳細な顧客情報の管理を、顧客側からするとそれにより得られる利便性の向上というメリットがあります。CRMの目的は顧客を常連客として囲い込んでいくことで、収益率の極大化をはかるというものなのです。
ブランドクロッシングのブランデッドCRMは従来のCRMにさらに企業や商品と生活者の意識を結びつけるブランディングを付加したものです。ブランディングとCRMが統合されたことにより、収益力とブランド力を同時に向上させることが可能になったというのがブランデッドCRMの最大の特徴ですね。顧客の購買履歴だけでなく、ライフスタイルや購買モチベーションなど行動に関する様々なファクターを統合することで、その顧客に対してはどのようなタイミングでアプローチをすれば良いのか、またどのような方法で行えば良いのかという点が見えてきます。
ブランドクロッシングはこのように新しい形での顧客情報管理を提供してくれるということです。